12月2日（金）

この日は絵本の会のクリスマス会でした。

私は、この日後半の小学生の部で絵本を読ませていただきました。
前半の幼児の部には最後のパネルシアター「メリーメリークリスマス」のところから参加。

後半も、東京子ども図書館お話の講習会参加のため、自分の出番のあと退出してしまったので、プログラム通して参加してないのですが、こちらでプログラムを共有してもOKとのことで、こちらにUPします。



＊＊＊幼児の部＊＊＊

オープニング　ハンドベル演奏　　きらきら星　ジングルベル


手あそび　　　ろうそくパッ


絵本『クリスマスのおばけ』せなけいこ　ポプラ社　2013











絵本『100にんのサンタクロース』谷口智則　文溪堂　2013














軍手人形シアター　お星さま、わらった♪


パネルシアター「すてきな三にんぐみ」
『すてきな三にんぐみ』トミー・アンゲラー/作　今江祥智/訳　偕成社　1969　より
（著作権許諾墨）














パネルシアター＆歌　　メリーメリークリスマス♪

クリスマスツリーのパネルのそばで動物たちが踊ります。（画像は画素数を落としています）







手あそび　ろうそく、フッ

プレゼント
手作りのミニ・サンタ（鈴つき）と星せんべいのプレゼントを参加したみんなが受け取りました。






＊＊＊小学生の部＊＊＊


オープニング　ハンドベル演奏　　きらきら星　ジングルベル

４人でハンドベルを演奏。和音の重なりも素敵な演奏でした。（画像は画素数を落としています）






手あそび　　　ろうそくパッ


絵本『ちいさなサンタさん』葉祥明/作　佼成出版社　1995　（私が読んだ絵本）
1995年に出た絵本ですが、今年どうしても読んであげたいなと思って選びました。
「せかいの こどもたちが くるしんでいる。
たすけてほしいって さけんでいる。
なんとか しなくちゃ。
ああ、ぼくが サンタさんに なれたらなあ。」

私たちにできることは少ないけれど、世界にはクリスマスを祝うことも出来ない子どもたちがいることを、この季節にちょっとだけでも思い出してもらえたらなあと願って、読みました。




絵本『サンタ・クロースがやってきた』コンラート・リヒター/文　ユゼフ・ヴィルコニュ/絵　小塩節/訳　日本キリスト教団出版局　1989　（現在絶版につき書影画像なし）

我が家をはじめとして絵本の会のメンバーの子どもたちが卒園した幼稚園の園長先生だった小塩節先生が今年5月に天国に召されました。小塩先生が翻訳された絵本をＩさんが読んでくださいました。（画像は画素数を落としています）






軍手人形シアター　お星さま、わらった♪


パネルシアター「すてきな三にんぐみ」
『すてきな三にんぐみ』トミー・アンゲラー/作　今江祥智/訳　偕成社　1969　より
（著作権許諾墨）














パネルシアター＆歌　　メリーメリークリスマス♪

手あそび　ろうそく、フッ

プレゼント


＊＊＊＊＊＊＊








子どもの本の家ちゅうりっぷのクリスマス絵本を会場に展示していただきました。




壁に飾っていただいたトランスパレント紙のベツレヘムの星は数年前に私が折って持参したもの。保存してくださって毎年飾ってくださっています。




（2019年の絵本の会クリスマス会の様子→こちら）